巻物

そよ風の吹く平日の日没にお酒を

月と山と幻を酔いながら

「カレー」のことが好きという人もいるだろうし、嫌いという人もいるだろう。なんの感情もない人も。あなたが思う「絵描き」って、どうなんだろう?

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どんよりした木曜の朝はお酒を

先日の朝刊に、日本女性の眉の移り変わりをテーマにした、面白い事柄が載っていた。
なるほど、と思えば、実に色っぽくも感じてくるので不思議だ。
目にするだけでは、怖いもののようにも見えるが、江戸の頃は成人女性の証だという。
真実が分かれば、次第に色香まで感じてくるので面白い。

雪の降る平日の深夜に読書を
テレビを眺めていたり人ごみに行くと美人だな〜と思える人は多い。
顔立ちは、正統派の美しさとは言えなくても、人目を引いたりオーラがあったり。
人が発する雰囲気は、その人の今までの積み重ねかもしれない。
凄く大きいと思う。
私が注目しているのがミュージシャンの西野カナさんだ。
コンサートに行って初めてインタビューを受けている姿を見た。
なんてかわいいんだろう!と思わずにいられない。
ふっくらした頬に、体格も良い感じ、明るい色がピッタリ似合うイメージ。
喋り方がほんわかしていて、名古屋弁なのもポイントが高い。
アルバムは割と聞いていたけれど、本人を見てそれ以上に大好きになった。

ひんやりした木曜の早朝は外へ

少年はとっても空腹だった。
もうじき夏休みという頃、小学校から早足で下校している時だった。
蝉は大きな声で鳴いていて、陽の光は強く、夕方なのにまだお日様は高かった。
少年は汗をたらして一人で歩いていた。
友達と一緒に下校することも多いが、今日はめちゃめちゃひもじかったため、早いとこ帰宅して何か美味しいものを食べたかった。
少年が食べたいのは、昨日の夕食のカレーの残り。
昨日のカレーは、まだ鍋にだいぶ残っていたはずだ。
ご飯もおそらく、冷や飯が冷蔵庫に入ってたはず。
少年はカレーを食べる自分を思い浮かべて、早足で家へと向かった。
すると、汗がもっと出てきた。

雨が降る月曜の晩に散歩を
何かおくりものを決めなくてはと考えている。
記念日がもうすぐで、家内に喜んでもらえるプレゼントをあげたいとはいえたいそう良い贈り物が決まらない。
嫁に何か欲しい物があればいいのだが、あまり、物を欲しがる気持ちがないので、気に入りそうなものが考え付かない。
かといって、見つからない様に何か考えて驚かせたい。

雨が降る休日の昼は外へ

都内ではるか昔より有名な下町が、浅草。
特に古い寺が浅草の観音様だ。
まさに近頃、浅草寺へご参拝に行ってきた。
ごく稀に向かう都内の浅草参拝。
改めて、自身で正しく直視して分かったことが、外国人のツアー客多いこと。
各国からお客様が集う浅草だけど、以前よりどう見ても多い。
それは世界で一番背の高い総合電波塔である、東京スカイツリー完成の影響もあると考えられる。
近隣の諸国からは、羽田のハブ化で便が良いという事から、プラス、ヨーロッパの方や欧米からは、着物や和装小物に魅力を感じ来る観光客が多いのだろう。
されおきこの先も多くの外国人観光客が、来ることを予想した。
日本の素晴らしさを見つけぜひ楽しんで心に残る印象を抱いてほしい。
私はというと、仲見世通りを心行くまで観光することができた。
お土産として有名な人形焼と雷おこしをたくさん購入して、櫛やかんざしも観賞させてもらった。
宝蔵門を通過すると、威厳のあるご本堂が見える。
こちらの瓦屋根は、雨に濡れてもさびにくいチタンを採用して、工事を行ったという。
本堂の観音様に日頃の感謝と旅の無事を祈り御祈願した
今の努力が、この先どこかで表れますように。

泣きながら歌う君と飛行機雲
小学生の頃、両親は、私の対人関係に対ししつこく積極的であることを強いてきた。
平均的から外れてはいけない、など。
とても暮らしにくい時代だったと考える。
学校が終わると、毎日のように作り話をハキハキと両親に伝える。
そうすると、喜んでくれるのだ。
少しでも変わっていると、嫌われる。
これだけ考えていた昔の自分と父と母。
かわいそうな昔だと感じる。

じめじめした火曜の晩は友人と

暑い季節はビールが大変うまいけれど、ここ最近そんなには飲まなくなった。
新入社員の頃は、どんな量でも飲めたのに、年をとって次の日の朝にお酒が残るようになって少ししか飲まなくなった。
ビアガーデンにも新社会人になった当時はめちゃめちゃあこがれ、行くのがたいそう楽しみだったけれど、仕事のつきあいであきるほど行って、自分の心の中では、今では、印象が悪い。
しかし、取引会社との付き合いの関係でとても久しぶりにビアガーデンに行った。
ものすごく久々にうまかったのだけど、調子にのってとっても飲みすぎて、やっぱり、次の日に残ってしまった。
次からは、飲みすぎないようにしようと思うけれど、飲み出したら、なかなかとまらない。

笑顔で跳ねるあいつと公園の噴水
今日の体育の授業はポートボールだった。
少年は、球技は得意ではなかったので、つまらなそうに体操服を着ていた。
今日はきっと、運動神経のいいケンイチ君の活躍が目だつのだろう。
おそらく今日は、運動神経バツグンのケンイチ君の活躍が目だつんだろう。
そうなると、少年が恋しているフーコちゃんは、ケンイチ君が活躍するところを見るなるのだろう。
少年は「あーあ」とこぼしながら、運動場へ向かった。
だけどフーコちゃんは、ケンイチ君じゃなくて、少年の方をチラチラ見てたのを、少年は気がつかなかった。

湿気の多い休日の午後に昔を懐かしむ

さやかちゃんはパッと見おっとりしているように見られるようだけど、活動的な女友達。
旦那さんと、3歳のけんちゃんと、3人暮らしで、パン屋さんのななめ向かいのマンションに住んでいる。
パートも子育ても完璧にこなして、忙しいけれど、時間の有効活用は上手。
少しでも時間があれば、今日うちに来てくれる?など必ずメールを入れてくれる。
私はそのたびにドーナッツを買って、さやかちゃんの家に行く。

前のめりで口笛を吹く兄さんとオレ
出張営業に行くと、四日くらい泊まり込みの日々がある。
その間、意欲は持っているけれど、とても緊張しているので、毎日3時間睡眠。
起きる時間のずいぶん前だと言うのに、目が覚める。
大変だけれど、帰って来た時の解放感は大好き。
狂ったように豪遊するし、眠るし、食べたいものを食べる。

手裏剣


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