巻物

寒い休日の深夜にこっそりと

月と山と幻を酔いながら

「乙女」のこと好き?嫌い?それぞれ意見があるかもわかんないけど、それほど悪くないんじゃないかな、「作家」って。そう思わない?

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のめり込んで歌う姉妹と壊れた自動販売機

見とれるくらい素敵な人に会ったことがありますか?
実は一度ありました。
バスの中で同い年くらいの人。
女性の自分ですが、ときめいてしまいました。
どれくらいお手入れをしているか、という本人の努力もあると思います。
だけど、それ以外で醸し出すオーラはたぶんありますよね。
本当に素敵な人がたくさんいるんだなーと思いました。

ひんやりした木曜の早朝は目を閉じて
ある夜遅く、私は仲良しの女の子と、東京からレンタカーを利用し、サザンビーチに向かった。
目的は、宝物の一眼レフで風景を撮るためだったけれど、なかなかうまく映らない。
海は久々だったから、しばらくすると靴を脱いで海に入りはじめた。
しだいに飽きてしまい、砂浜で山を作ることをするようになった。
その時までは、たぶんそばにあった黒の一眼。
じゅうぶん楽しんで、帰宅途中、ガソリンスタンドでデジタル一眼が鞄に入っていない事に気が付いた。
あきらめて家まで帰ったけれど、それからしばらく、最高に残念な思いをした記憶がある。
たくさんの記録が記憶されていた私の一眼レフ、現在はどの場所にあるんだろう?

気どりながらお喋りするあいつと穴のあいた靴下

少し前、TVで、マクドナルドのチキンナゲットの食感を再現するレシピというふうに流していた。
すごく似ていると感じて、嫁にしてもらったが、マクドナルドのチキンナゲットの味では絶対にないけれどおいしかったですね。
なんか衣がほんの少し違ったけれど、中は、チキンといえばチキンだから、私程度では、ちょっとの差はわからなくてとってもうまかったです。

泣きながらお喋りする妹と月夜
買った布で、園に2週間後から通う娘のきんちゃく袋を裁縫しなくてはいけない。
私ではなく家内が作成するのですが、自分も縫い物が嫌いではないので、忙しそうだったら役割分担をしてやってみようと考えている。
園で使うものをしまう手製の袋が幼稚園に通うためにはいるみたいだ。
ミシンもついに届いた。
使いごこちも試してみようと考えている。

汗をたらして歌う母さんと電子レンジ

出身県が異なると食文化が異なることをいっしょに暮しだしてからとっても感じることになった。
ミックスジュースシェイクしようかと妻から急に言われ、コンビニででも買っていたのかなと思ったら、地元では作ることが普通らしい。
バナナやモモやらと氷を入れて、ミルクをさらに入れてミキサーでミックスして完成だ。
作ったものを飲んだのは最初だったが、非常に感動した。
美味だったし、楽しみながら、私もつくっている。

泣きながら跳ねる弟と枯れた森
何年か前から、九州の南に住んで台風をとても気にかけるようになった。
強さが全く違うからだ。
福岡に住んでいたことも関東に住んでいたこともあるが、台風の被害が全く違う。
サッカーのゴールポストが動いていくと聞いたときは、オーバーだと思ったが、本当だった。
大型台風が通った後は、高いヤシや大きな木は道路に倒れ、海辺の道はゴミであふれ車で走るのにも道を選ばないと走れない。
海沿いの家や民宿では、車のガラスが割れたり、家のガラスが破損し、風が入って天井が飛んだりと嘘だと思っていたようなことを見てしまった。
直撃せずにかすめていくだけでも風はたいそう強く、古い家に住んでいると家の揺れる音が大変心配してしまう。

汗をたらして口笛を吹くあの人と霧

甲府は果物の国と言われるくらい、フルーツの生産が行われている。
日本では珍しい内陸国で背の高い山脈に囲まれている。
それにより、漁もできなければ稲作も全然盛んではない。
そこで、山梨を仕切っていた柳沢吉保が、フルーツ生産を提案したのだ。
江戸よりも優れた名産が欲しかったんだと思う。
盆地の水はけのよさと、山国ならではの昼夜の気温の差は美味しい果物を生産する。

息絶え絶えで話す先生と暑い日差し
向かいのご主人が先日明け方から釣りによくスポットに行ったらしい、ちょっとしか釣れなかったらしい。
コッパがそこらじゅういて、チヌ釣りがしにくかったらしい。
だけれども、しかし外道だがイノコの50cm近くが釣れたらしいから、いいなと思う。
昨年、もらって自分でさばいて食べたが大変脂がのっていておいしかった。
そんなのがいると知ってしまったら釣りに行きたくなるが、もう少し我慢して今度だ。

息もつかさず熱弁する家族と読みかけの本

お気に入りのミュージシャンはいっぱい居るけれど、この頃は洋楽を中心に選んでいた。
でも、日本のミュージシャンの中から、ファンなのがCHARAだ。
charaは多くの曲を世に送り出している。
人気がある曲なのは、シャーロットの贈り物、ミルク、罪深く愛してよなんか。
日本には多くのミュージシャンが知られているがチャラは周りに周りに負けない個性がキラリと見える。
この国には、海外で仕事をする音楽家も多いが、charaも人気が出るような予感がある。
「あたしなんで抱きしめたいんだろう?」「あたしを無人島に持って行って」
このようなタイトルが思いつくことに尊敬を覚える。
多くの作品の作詞と作曲も行っていて個人的には、感性豊かでカリスマな魅力があると思う。
ジュディマリのyukiとコラボし、作った「愛の火、3つ、オレンジ」も、印象深い。
可愛かったから。
誰しも一回、思う、思われたい感覚の事柄を、上手に一言で表しているから。
キャッチフレーズのコンテストなどに入賞されそうだ。

熱中して走るあの人とよく冷えたビール
「誰が何を言おうとこうで当たり前だ!」など、自身の価値観だけで人を判断するのは悪ではない。
と言いたいけれど、世の中には、人それぞれと言うものが個人の周りに漂っている。
それを頭に置いておけば自信を持つのは悪くないけれど、あまり否定するのはどうかな?と思う。
まあ、これも一つの意見でしかないんだけれど。
生活しにくい世間になる可能性のあるかもしれない。

手裏剣


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